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3GM ガジェットチーム
アワード スケジュール
R4 1/30(追記)ZOOMでの対応について。
誠に勝手ながら本日十五時をもってZOOMにての
質疑応答の対応を終了致しました。
このサイトは引き続きご利用できますため、
サイト上にてご覧くださいますよう
お願い申し上げます。
ガジェット(Sphero)とは?
Spheroとは、スフィロ社のロボティック・トイのことをいいます。
スフィロ社が提供しているSphero Eduを利用すると、児童や生徒の年齢や
習熟度に応じて、「ドロー」、「ブロック」、「テキスト」の3つの方法で
ロボットのプログラムができます。
自分の思った動きをスマホに書き込んだり、ブロックを組み立てるだけなので
子供もプログラミングを直感的に楽しめて気軽に学ぶことが出来ます。また、
発展するとJavaScriptというテキスト型のプログラミング言語を学ぶことも
出来ます。そのため、小学校低学年から中学生まで幅広くプログラミングを
学ぶことができるツールです。
プロジェクトを行おうと思った理由
2020年から小学校でのプログラミング学習が必修化されたからです。
必修化されることで、実際にプログラミングをやってみたけど「あまり楽しくない」
そう思う子どもたちも出てくると考えております。私たちはそういった
子どもたちに、様々なプログラミングの形を提供することで少しでも多くの子どもに
プログラミングを楽しんでもらいたいと考えております。
そのためにも、まずは自分たちが様々なコンテンツ制作を理解するために
自分たちのモノづくりのノウハウ知見広めることが、自分たちの成長につながると
考え二年以上前より発足してそれを引き継いでいます。
スフィロを使って行ったこと
Spheroは自分でプログラミングを組み立て、
プログラム通りに動く特徴をさらに楽しむ
工夫として、Sphero BOLTでは
「いないいないばぁ」、「さいころ」、
「スフィロポン」といった主に「ブロック」を
使った作業を行い、Sphero miniでは
子供に考える力をつけさせるためのステージの
制作を行いました。
<この活動で学んだこと>
私達はこのゼミ活動を通し、
子供達が手に取りやすくするために可愛い装飾や
ステージを明るい色合いにするように心掛けたり、
ターゲットが子供なので、遊んでもらう際の安全面の配慮。
全ての面を綺麗にしたり、ヤスリで尖ってるとこは
無くしたりする事で実際に触れてもらって伝える重要性、
そしてそれを
『授業』としてどう楽しんでもらえるかという
工夫やアイデアだし、話し合いの重要性を学びました。
コロナで目的の学童保育の子達に遊んで貰う事は
出来なかったですが、学園祭で展示し近い年齢の方でも
楽しく遊んで貰えた事はゼミとしての成果です!
この活動が続くかはわからないですが、もし、この活動に
興味を持った方はここのチームのメンバーを
見かけたらぜひ話しかけてみてください!
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